198x KOBE・元町 古着物語 vo.1

神戸の古着屋《ハバダッシェリー》HABERDASHERYのスタッフブログです!









ハバダッシェリーのホーライです!











今週末は…。
クリスマスですねぇ。













ホーライは、今年も一人でビング・クロスビーホワイト・クリスマスを、垂水のエースか、龍野の駅前(店名ですよ)か、相生のジェニファーにて、カラオケで唄いまくっているかと思います(´▽`)ノ


















どちらかでお見かけになった際は、お気軽にお声掛け下さいませ┏○ペコッ






さて
今回は、



新連載・KOBE元町・古着物語


ショップとお客様のお話です。














ホーライが20代の頃…。




映画・音楽を中心に、レトロ・ブームの新しい波?!が吹き荒れるなか、古着カルチャーが芽吹き始めました。









京都・大阪・神戸には、家賃の安い、路地裏や、街はずれのふるいビル、盛りを過ぎたテナントビルなどに、次々と《古着屋》なるお店が、どんどん増えて行きました。





KOBEならば、



元町駅西口高架下・通称モトコー




モトコー3番街・花隈辺りに、後にトアウエストのレトロビルを丸ごと一棟借りて、複合店舗になる有名店が、5坪位の小さな小さな古着・小物のお店を始めたり…。





三ノ宮高架下の北側には、
今では超有名になった、ケーキ、スイーツ&カフェを経営する会社が、当日はヴィンテージ・セレクト&インテリア小物のお店をしておられたり…。





そして、KOBEの居留地にあった、大正時代の建築物の超レトロ・ビルヂングに、古着屋さんが入っていたり…。






今でも、決して色褪せることのない、
エバーグリーンな時代と記憶なのです。







バブル景気直前の、なんとも云えない活気が満ちていた気もいたしますが…。






ホーライは、バブルの恩恵は受けてませんね〜ヾ(o´∀`o)ノ













20代の半ば、使えるお金も少なかったけど










古着にハマリ、






好きなお店に通い、












お店のスタッフ、店長さん、オーナーさん、バイヤーさんに顔と名前を覚えてもらう事が、最高にお洒落だと思って街に繰り出していた時代。
















毎日が、楽しかったとは言えないかもしれないけれど、






元町に行くときは、
わくわくしながら…。













街も輝いて見えたものでした。
















ちょうど時間となりました。






KOBE・元町 古着物語







つづく…






今宵はこれまでにしとう御座いますm(_ _)m




クリスマスを控え、週明けのハバダッシェリーには、
新しい商品が、沢山入りました!







明日は、マイちゃん&なっちゃん





皆様をお待ちしております!