メンズ 柄ジャケット

神戸の古着屋HABERDASHERY(ハバダッシェリー)のスタッフブログです!







こんばんは!!ドウモトです!!










今日は雪がチラつくほど久々に冬らしい天気でしたねー!!








薄明るい曇り空に雪がチラつき、肌を刺すような寒さの中歩いているとさながら冬のロンドンのようでなんだか少し懐かしく感じます。




というのも今まで僕が何度かロンドンに行った時は全て冬なので、冬しか知らない分尚更ですかね 笑










こちらの写真はまさにロンドンで1月に撮影された写真で、見るからに寒々しい感じが伝わってきますね!






ちなみに写っているのは僕の大好きな"The Rolling Stones"のメンバー






1966年の1月、ロンドン中を見渡せる小高い丘" Primrose Hill "(プリムローズヒル)でこの写真は撮影されました。










1967年にリリースされたアルバム"Between the Buttons"のレコーディング中に気分転換のためメンバーがここを訪れた時、同行したカメラマンが撮影しそのままアルバムジャケットにも使われました。









恐ろしいほどメンバーそれぞれ統一感のない服装をしているのが印象的ですが、この「統一感の無さ」がある意味ブランドとなりいわゆるストーンズの良さと言われたりもしてますよね 笑










そんなストーンズですが、1962年に結成されてからかれこれ50年以上活動しているということもあり音楽性もさることながら、服装の変化もなかなか面白いです!










60年代初めは見ての通り、かなりカチッとした印象です。

この数年後に亡くなるブライアン・ジョーンズの少し小洒落たコートが印象的ですね。













60年代後半〜70年代は、前ブログでも書いていたようなフラワームーブメントに影響を受けた感じになってます!
















80年代は見ての通りなんだか70年代とは違う意味で色使いも奇抜で大変です 笑














そして90〜00年代はもう普通にかっこいいおっちゃんです 笑








平均年齢70歳の恐ろしいモンスターバンド"The Rolling Stones"







未だに派手なジャケットなどの衣装に身を包みパフォーマンスする彼らは色んな意味で刺激をもらえると思うので興味のある方はぜひぜひ曲や動画を見てみてください!




話せと言われれば僕もナンボでも話します!笑







ということで今日は少しストーンズを彷彿させる70'sを感じたり、派手な色使いのメンズジャケットを紹介します!!






まずはこちら!







さりげない刺繍が可愛らしい70'sジャケット












こんな感じの細かい花柄のような柄のものも!













綺麗な黄緑の格子柄ジャケット!!













こちらは柄ではないですがいい水色のジャケットもあります!!







今からでも着れますし、これから春先にコートがいらなくなった時の目立つアイテムとしても派手目のジャケットは活躍すると思います!!






気になる方はぜひぜひ一度見に来てみて下さい!!







それでは明日はマイちゃんとドウモトでお待ちしております!!