神戸の古着屋haberdashery(ハバダッシェリー)のスタッフブログです◎
マイです。
今日はとってもハバダグループにとって大切な日。
本日…
京都店ミルの店長の繁田くんがラスト出勤となりました。
店長としての繁田くんに会えるのは本日でホントにホントに最後だったのでたくさんの方が会いにきてくれていたようで…ホントに良かったです。
やめると決まってからも繁田くんに会いにたくさんの方がきてくれていて、ホントに愛されてる人やなぁって何度も思いました。
繁田くんはいつもホンマに私のワガママを誰よりもニコニコきいてくれて…
理不尽なこといっても、八つ当たりしても…いつも私にとってのベストを考えて接してくれました。
私は何度もその大きな優しさに助けられ、そこから人としてホンマに大事な部分をいくつもいくつも教わりました。
仕事面でも頼りすぎなぐらい頼ってきたし…安心感をいつもくれました。尊敬できる人、何でも言える大きな人…そんな店長のもとで働けた私は幸せです。
今まで何人か先輩を送り出してきたけどやっぱり毎回一人になると涙がでます。これだけは慣れないです…
一緒に働けることで得るモノや幸せはホンマにたくさんやけど、こうやって卒業することが決まって、最後の日を迎える時はその分たくさんの不安と寂しさでいっぱいです。
繁田くんと最後に一緒に働けた日…
いつもとかわらず楽しく朝から笑わせ続けてくれて…だけど所々でみせるいつも以上の優しさにふれるたびホントは泣きそうでした。
いつもふざけて私が「マイのこと好きやなぁ〜」っていったら「ん〜…」って言うくせに、「好きやで〜」って普通に言うし(勿論スタッフとしてです)
繁田くんが大事にしてた服や指輪を「ホンマにありがとう」っていってくれるし…
ホンマ指輪なんてクサイ台詞つきで…
そんなん泣くん我慢するんホンマは精一杯でした。いつもみたく振る舞うんも、生意気いうんもホンマは辛くて悲しくて…。
今日ハバダから最後のお疲れ様の電話の時も、次に会える日の約束をしなきゃ寂しくて寂しくて…私もカヨちゃんも必死でした…。最後まで甘えてばかりです…ホントに。大好きな人です。
私にとって、山本さんと杉野さんをのぞいたスタッフで今、先輩として働けるのはハバダでもミルでも、ハバダの店長のマメちゃんだけとなりました。
今まで私が先輩達から学んだこと、後輩に伝えていけるように頑張ります。そして、私が先輩達をみて尊敬できたように、頼れたように人間として大きくなりたいです。
繁田くん、ホントにありがとうございました。そしてこれからもずっとずっとよろしくおねがいします。
電話かけまくったんねん(笑)