神戸の古着屋《ハバダッシェリー》
HABERDASHERYのスタッフブログです!
今回は、ハバダ・ホーライです★
ルミナリエも終わり、
もうすぐクリスマス、
さらに年末・お正月・新年明けまして…、
となる訳ですが、
皆様は新年をどちらでお迎えになるのか、お決まりでしょうか?
ホーライの大晦日は、
日頃ハバダッシェリーと同じくお世話になっている、
西播磨の城下町《龍野》にて迎える予定で御座います。
姫路の西隣にある、
中世から江戸時代を経て、
近代に渡る歴史ある町並みが、数多く残り、
茶道をはじめとした、伝統文化が今も息づく、
所謂《小京都》なのです。
また奈良時代の初期に編纂された、
それ故でしょうか、
城下町の中には、沢山の神社・仏閣があるのですが、
徒歩で1時間ほどあれば、一周できそうな広さにしては、
《えっ!》と言うくらいの数のお寺の多さ(ホーライ比です)。
しかも、どの神社・仏閣も重厚で荘厳な造りで、
町の風景に溶け込んでいるのです。
前説が長くなりましたが、
気になるのは、大晦日のことです。
先日のニュースで耳にしましたが、
住宅街にあるお寺で、
近隣住民が鐘がうるさいと言って騒音苦情問題になり、
除夜の鐘をやめるお寺が増えているとのこと。
お寺が、道を隔てて向かい合っていたり、
数軒隣や、お寺の裏手にもお寺、くらいにお寺の多い
《城下町・龍野》の大晦日は一体全体どんな感じナンだろう?と思い、
ちょっと不眠症気味になり、
はたと思いつきまして…
ホーライがお手伝いしている野菜市の場所として、
境内を提供して下さっている
お寺のご住職に、お尋ねすると…。
大晦日は、だいたいどこののお寺も、
除夜の鐘つきますよ(^^)とのご回答でした。
それを聞いて、ホーライの頭の中は、
まるで中世ヨーロッパの教会のごとく、カランカランカラン、ゴーンゴーンゴーンと鳴り響く、
手塚治虫原作のテレビアニメ《リボンの騎士》のオープニングを想像して、
《夜も寝らんない》(´▽`)春日三球・照代(この箇所が分かる方は、昭和デスね)、くらいに楽しみなのです(^^)
実際にどうだったのかは、お正月明けのブログにて、
ご報告させて頂きます!
皆様も一度、温故知新な町歩きをするに最高の《龍野》へお越し下さいませ!
そして、
ハバダッシェリーは、
クリスマスに向けて、
ステキな商品が盛りだくさんです(^^)
お楽しみに★
今回も、最後までお読みいただき、ありがとう御座いました!m(_ _)m
明日、火曜日のハバダッシェリーは…。
マイちゃん、ナッちゃんが、皆様をおまちしております!
(^ー^)(^ー^)(^ー^)(^ー^)★