2010年と1950年代

haberdashery2010-08-14

神戸・三宮の古着屋haberdashery(ハバダッシェリー)のスタッフブログ
まめです


いつの時代にも格好良いものと格好良くないものがあって


人の価値観はそれぞれですが・・・
私の中にも格好良いものと格好良くないもの
好きなもの、苦手なもの、があります


あと、お洋服の好みとか生き方のスタイルとか・・・
好き嫌い、向き不向きがあるんだと思います



1950年代
アメリカが裕福な時代
キャデラック、ミンクのショール、サーキュラースカート、ダブルのスーツ
真っ赤な口紅、ゴージャス、エレガントな女性
デコラティブなアクセサリー、ロックンロール、フラミンゴ、プードル


想像してモクモクでてくる私の中の1950年代
でもきっとこれはアメリカの裕福な白人さんのイメージなんだろうな〜


私の中で1番に出てきた1950年代のキーワードは
エレガントでクラシックな女性


2010年の秋冬
Louis Vuittonのお洋服は1950年代の
クラシックでエレガントなお洋服がテーマのようです・・・
2010年に1950年代のお洋服を表現すると
こーなるんだーと雑誌などを見る


雑誌を見てて
「これかわいー!」と反応するお洋服やアクセサリーたちは
やっぱり古い時代がテーマのものだったりします


今の時代に表現する1950年代のお洋服があって
ハバダには本物の1950年代のお洋服がある


今の時代のお洋服には、そのお洋服のかわいさや価値があって
でも当時のビンテージのお洋服にはそのかわいさや歴史や価値がある


お洋服っておもしろいなー