神戸の古着屋HABERDASHERY(ハバダッシェリー)のスタッフブログです
初めましてホーライです！
4月から、KOBE・元町で25年以上に渡りヴィンテージ・古着のファッション・モード・文化を発信し続けているお店、《ハバダッシェリー》に、スタッフとして働かせて頂いております。 オーナーの山本さんとは、同い年。二十代の頃から、ハバダッシェリーのお客さんとして、皆さんと同じようにハバダッシェリーにワクワクしながら通って来ました。
そんなホーライも今年、五十二歳、もとい五十三歳(^^)。
大好きなKOBE・元町の名店《ハバダッシェリー》のお店に立てる事が、楽しくて、嬉しくて仕方ないのです(^-^)
古着・ヴィンテージを着る、身にまとうというお洒落・モードが始まったのが1980年代初頭です。ホーライは、きゃぴきゃぴの二十代、右肩上がりの日本経済、バブル突入前夜の日本では、旧い町並み、文化が壊され、忘れ去られていく時代でしたが、ファッションや音楽、建築、アートは、《レトロ》という言葉で、リスペクト・再評価され始めた時期でした。
その頃、日本中から、お洒落が大好きな大人から若者まで、古着・ヴィンテージを求めて、神戸に集まって来ました。
その中の中心であったのが、《ハバダッシェリー》です。
旧きを訪ねて（温めて）新しきを知る。
五十歳を過ぎても、自分では皆さんと同じように、ハバダッシェリーの扉を開けるトキメキを感じる。
時代を越えて、私達を幸せな気持ちにさせてくれる、ヴィンテージ達…。
少し長くなったので、今回はこの辺りで失礼いたします。
ホーライは、週末の一日、平日の一日は必ずハバダッシェリーにおります。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしております☆m(_ _)m(^^)
24日、土曜日は
山本さん・エリカさん・dooさん です！ お楽しみにー(^-^)(^-^)
