神戸の古着屋ハバダッシェリー(Haberdashery)のスタッフブログです!
仕入れ日記ーー^^7日目やで!
アメリカ、7日目の夜を迎えました。
って事は・・・あと3回寝たらもう帰国なんですね^^
はやーい><
あ、昨日の2文字はねぇ・・・(もうええって?)・・・「人生」。うん。かっこいい^^v
で、今日は、またまたアンティークディーラーの「マリーアン」宅へ行ってきました!
前回行った時に、「またおいで〜」と言ってくれてたんで、また行きました^^
マリーアンの名前ばっかり出ますが、そのマリーアンのご主人、「ウォリー」もまた面白い人なんです^^
いつもマリーアンの悪口ばっかり言ってて・・・今日も、
「朝からすごい雨で、停電して・・・大変やったでー」
みたいな話から、
「この辺の天気はマリーアンみたいやろ?雨ー!!雷ー!雨ー!!な?な?」
とか散々言ってました。
でもこのやりとりがすごく良くて(夫婦漫才みたい・・・ではなく、アメリカンで^^)
僕は思わず、
「But I saw the love light in Wally's eyes!」
まさかこんな所で・・・昔覚えたエリッククラプトンの「Wonderful tonight」の歌詞を・・・使っちゃいました^^
いい歌ですよ^^
―って言ったら、「いや、銃で脅されて「愛してるって言え〜」って言われてるねん!!!」
と必死で言ってました。
後部座席に座っていたウォリーの顔は見えませんでしたが、
その目には「love light」が灯っていたであろう事は安易に想像ができました。
もちろん運転席のマリーアンの目にも。
いやね、昔から、好きな英語の歌を、自分なりに日本語に訳するのが好きで。
そうしたらもっとその歌が好きになるし、英語の勉強にもなるし。
竹内まりやも昔ビートルズの歌の歌詞と日本語訳を全部覚えて英語が出来るようになったって言うし。
みんなが知ってるあの歌も、じつはすっごくいい歌詞かもしれないですよー^^
英語の表現って、ストレートで何か分かりやすくてかっこいいですよね
前の「oasis」、「dead end」とか^^
―そんな訳で、僕のアメリカーンな10日間も、「final curtain」を迎えようとしています。
「final curtain」←これは「my way」の歌詞から・・・「人生の最後の幕を下ろす時が・・・」みたいな感じ。
いや、人生の幕を下ろすんじゃないですよ、僕は^^;
英語の歌も・・・たかだか数曲じゃあこんなモンですけどね^^
ミルブログ・・・力いれたら変になった・・・