古着屋になるためには??パート1

古着屋にはどうやってなったらいいか??
そんな疑問にお答えいたします!!!

古着屋には・・スグなれます!!
資格も何もないのです。
あ・・古物の免許が要りますが・・・。
少し提出書類が面倒ですが試験も何もなく書類を出すだけでほとんどの人は取れるはずです。
ーで・・早い話が買ってきて売ればいいのです。
どうするか??−は、色々やり方があります。

じゃあ難しいのか??
ーって事になりますよね!!
う〜ん・・難しいのかな????

でも・・・
まずお店を持つことはお金さえあれば出来るのです。
仕入れも今の状態であれば誰でも出来ます。
でも、維持する事ーが難しいのです。
格好いいお店だったのにスグ潰れるお店ーってありますよね!

大事なことは・・・
楽しく機嫌よく来ていただいたお客様に接する・・
(難しい顔のお店には誰も来たくありません)
嘘つかずに相手を認めて相手に似合う物を買って頂く・・
(嘘は、すぐばれます!!)
来ていただいたお客様に感謝できる・・・
(本当に心を込めてありがとう〜と言っているお店少ないんじゃないですか??)
これを毎日出来ますか??
チマタでよくいる「考えてない販売員」では、お店は出来ないのです。
「いらっしゃいませ〜」の連呼。
なんにでも「よくおにあいですよ〜」の連呼。。。
お客様が帰った瞬間に「悪口」。。。
そんなチマタのお店の販売員ではお店は運営できないのです。

お客様ってなんだかんだ言ってそういう事に敏感なのです。
楽しそうに笑っていても「本当に楽しいかどうか・・」をちゃんと見ているのです。

古着屋って社会的には低い地位にいます。
ので、古着屋してますーってだけで低く見られるのです。
それでいて毎日楽しく一人一人に「古着」を提供し続けられる人でないと古着屋の維持は、出来ないのです。

要するに・・・
人が好きな人しか古着屋なんて出来ないです!!
人に接するのが好きで人の為になるのが好きな人でないと無理です。
これは、新品屋さんでもいえることだと思います。
逆に言えば「人さえ好き」であれば商売なんてカ〜ンタン!!

結局、結構長い僕の「古着人生」は、これに尽きるのだと思います。
古着が好きだから「古着屋」なのですが・・・
もしかしたら古着より「人」が好きなのかも知れません。

僕は、(当然)古着屋は、辞めないつもりですが・・・
でも、飲み屋もしてみたいです。
新品屋もしてみたいです。
どんな物でも「客商売」と言われる物は、「人好き」でないと出来ないように思いますし・・・
逆に「人大好き」な僕は・・なんでもできるかな??−とも思ってます。。。
あ〜〜・・・僕が5人ぐらい居たらもっと色々するのに・・・

あれ??古着屋になるために・・・が自分の願望になってます。。。
次回、いつか「古着屋になるために・・パート2」の時には
センスーなんて物にも触れたいと思います。。

おやすみなさ〜い。。。。。。。。